愛にまつわるもの

愛に生きるという自分への備忘録。

【映画】『永遠の僕たち』・・・死が2人を分かつまで

こんばんは

今日は映画を紹介します。

 

『永遠の僕たち』

という映画です。

あんまり有名ではないかな?

 

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凄くいいです。

 

 

あらすじはこんな感じ。

交通事故によって両親を失い、臨死体験をした少年イーノック(ヘンリー・ホッパー)のただ一人の友人は、彼だけにしか見えない死の世界から来た青年ヒロシ(加瀬亮)だけであった。他人の葬式に参列するのが日常的なイーノックは、ある日、病によって余命いくばくもない少女アナベルミア・ワシコウスカ)と出会う。

Yahoo!映画より

 

なんと加瀬亮さんが出演されています。

 

というか監督さんが日本好きなのかな?

知らんけど日本がらみのシーンが多いです。

まず、加瀬亮さんは神風で亡くなった幽霊役だし

原発が落ちたシーンも出てくるし、

切腹についての説明もあるし

日本好きというか日本の死生観に影響受けてるのかな

って感じですかね。

 

 

ストーリーはですね、あらすじの通りなんだけど

夜中に見たっていうのもあってか

色々と考える部分があります。

 

ネタバレごめんなさい

 

まず主人公の女の子が余命3ヶ月というのは

かなり前半の方で明かされます。

なのでネタバレはしたくないけど

これから映画を見る方は「そのつもり」で見てください。

 

対する男の子は臨死体験から幽霊が見えるようになり

死への関心から他人の葬式に参加するのが日常になってしまった

ちょっと変わり者です。

 

まだまだティーンのふたりは次第に恋に落ちるわけなんですけど

女の子は「余命3ヶ月で何ができる?」と聞いたり前向きな性格です。

 

 

ここからは映画の内容もそうなんですけど

ブログに沿って愛に焦点を当てたいと思います。

 

 

この映画で主人公の2人は

彼女の余命宣告後という特殊な時間を過ごします。

死ぬことはわかってる、でも今は生きている

一種夢の中のようなその時間を

ふたりは全力で同じ時間を過ごします。

 

「お金」も「仕事」も「子供」も関係ない

ふたりだけの世界。

ふたりだけの濃密な時間が愛を育みます。

 

 こういうある意味ロマンチックな状況で生まれる愛って

とっても根源的で純度が高いと思います。

惹かれ合うのは心だけ。

そんなシーン、僕のこれからの人生で登場するだろうか。 

 

 

あと、もし僕が高校生ぐらいの時に

好きな人が死んでしまったら

今、どんな考え方を持った人間になっていただろう

と考えてしまいました。

 

20代前半でなんとなく掴みかけた「愛」の感覚を

高校生の時に感じることになるんでしょうか。

 

凄く大人っぽくなることは確かだろうねえ。

 

多分一生引きずるんだろうし死生観はガラッと変わると思う

 

ましてやこの彼

3ヶ月の思い出だけで一生生きていけるんでしょうか。

 不安だ。

 

 

終わり方も全くいやらしくなく

ちょっと文学っぽいいい映画見たな

となること請け合いです。

 

こういう純粋な愛をこれから味わえるんだろうか

 

おわり

 

ps ミア・ワシコウスカほんとに可愛い。